ALC～基礎廻りの工事を行いました。 | 新築住宅の設計事務所なら千葉県野田市「涼建築事務所」

	基礎の上側の左官工事を行いました。こちらの部分ですが、以前、基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打設した時に　”斜め”　にした部分になります。美しく仕上がらなかったので、補正しましょう。
	モルタルによる補正が完了したら、コーキングを打ちましょう。まずは、プライマーを塗布します。
	その後はコーキングを行い、工事は完了になります。外壁で使用したALCパネルですが、パネル下側と基礎の上端の隙間からの浸水が懸念されるので、今回は基礎の上側を斜めにしてみました。斜めにしたので、外壁面に当たった雨水は、外壁面をしたたり落ちて、斜めの基礎部分に当たり、基礎の外側に落ちていく事でしょう・・・？