釣行・・・ T・B・R・C 発足。2017.03.11
 |
ひとりぼっちで、内房の地磯に釣りに行ってきました。 天気は晴れ、風は、ほぼ無風状態です。 海の状況は、時折ウネリが入ってきます。 足元の海水温度は15度。 先週と同じです。 写真の地磯の奥にハナレ（干潮時は歩いて渡ることのできる岩） があるのでウエーダー（胸まである長靴）を履いていきましたが、 ウネリがあるので、ハナレに入ることができません。 しょうがないので、写真の地磯にて、釣行開始です。 |
 |
釣行開始直後から、25㎝～30cm程度のメジナさんが釣れます。 層（タナ）を深くしていきますが、サイズに変わりはありません。 今日も目が青く、かわいいメジナさんです。 |
 |
ウネリが無くなってきたので、ハナレに移動して釣行再開です。 まずは、足元のテーブル（海に沈んでいる、テーブル状の大きな岩）の 沖側の際付近にポイントを絞って釣行です。 すると、8cm位のメジナさんの登場です。何匹も釣れます。 どうやら、テーブル廻りはメジナさんの幼稚園のようです。 園長先生が釣れないかな～。 なんて期待をしますが、園児ばかりです。 園児と戯れていると、南西風が強くなってきました。 南西風の影響でウネリも大きくなってきたので、 園児たちに別れを告げて移動となりました。 |
 |
移動先は、自称”ジオンの残党”Hさん宅の近所の地磯です。 地磯に行く前に、Hさん宅に奇襲をかけて、 紅茶をごちそうになりました。 その後、地磯まで行き、森口博子さんのラジオ番組を聴きながら、 お弁当を食べて休憩後、釣行開始です。 開始直後から、写真の海タナゴさんの猛攻が続きます。 |
 |
海タナゴさんに混じり、写真の雀鯛さんも参戦した模様です。 エサ盗りが恐ろしいので、コマセは2箇所にしか撒いていません。 コマセポイントから少しずつ離していき、 付けエサが残るポイントを探します。 深い層で仕掛けがなじむと、メバルさんやベラさんが釣れてしまいます。 もはや、春の海のようです。 結局この日、最大のメジナさんは32cmと残念な結果になりました。 |
 |
夕暮れ時、Hさんが遊びに来ました。 ”暗くなると、手元が見えなくて、困るんです。” なんて会話をしていると、Hさんも私同様、老眼のようで、 2人で、老眼あるある話で盛り上ってしまいました。 東京湾にて40代の老眼オヤジが同調したので、記念に ”Tokyo Bay Rougan Club(T・B・R・C)”を、発足しました。 小林克也さんの”ベストヒットUSA”風に呼んでもらえると、 カッコ良く聞こえます。 活動内容は、おそらく無いでしょう。 一年後には、忘れ去られている出来事でしょう。 |