拝啓  野田 佳彦様。|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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拝啓  野田 佳彦様。2025.01.29

(長文で失礼します。)
先日・・・
Youtubeを観ていたら、
立憲民主党の党首である
野田ナニガシが、
こんなコトをほざいていた。
「将来世代からの搾取はいかんっ」
はっ? 不況の中、
消費税を10%に上げて
「現役世代から搾取しているのはお前だろ?」
な~んて、思ってしまったので、
ナニガシが行った
「政策」や「国債」について
バカなりに考えてみたっ!
まず、ナニガシが言う
「将来世代」とは、
子や孫、ひ孫など、
次世代の日本国民の事だろう。
次に、ナニガシが言っている
「搾取」とは、
「減税に伴う国債発行」の事のようだ。
これだけインターネットが普及した
ご時世・・・。
よっぽどの情報弱者でなければ、
「国債=借金」などという
財務省のプロパガンダに
騙されている人は少ないと思うが、
財務省のウソを
分かりやすく解説している
チャンネルがあるので
添付しておくYo~↓
経済の基本!自民党&財務省のウソを広めよ!キシキンテスト解説
・・・・・
財務省のHPを参考にして、
「日本国債の依存度」について
調べてみたっ!
ちなみに、
「国債の依存度」とは、
「国の一般会計歳入予算に占める
国債収入の割合のこと」らしい。
あくまで「一般会計」なんだね。
数値的には、
少ない方が財政は健全なようだ。
1870年(明治3年)に初めて
発行された日本国債のようだが、
私が生まれた
1971年の依存度は、12.4%。
1975年前後の依存度は、
25~35%程度。
この頃は、道路や橋やトンネルなどの
インフラ整備が活発だったので、
その費用補填に使われたのかな?
消費税(以下、カツアゲと呼ぶ。)
3%が導入された
1989年の依存度は10.1%。
その後は、徐々に上がっていき、
カツアゲが、5%に上がった
1997年の依存度は23.5%。
ちなみに、
消費税が5%に上がった
1997年以降、依存度が
20%台に低下するのは、
岸田フミオが、
「実質賃金26か月マイナス」という
「無能ぶり」を見せつけている最中の
2023年のみとなる。
カツアゲが5%になった翌年の
1998年には、
初の40%台に突入~
消費税の影響が
出てきたんじゃ~ないの?
・・・知らんけど~♪
そのままの勢いを保って
カツアゲが8%に上がった
2014年の依存度は39.0%。
カツアゲが10%に上がった
2019年の依存度は36.1%。
お~い
野田ナニガシ~
ナニガシが、
経済状況を100%無視して
消費税を上げたからさ~
不景気になってさ~
税収が減ってさ~
国債の依存度が上がってきたゾ~
将来世代へのツケが溜まっちゃうYo~
まいっちんぐ~♡
先程も述べたが、
2023年は
依存度が下がっている。
これは、
財務省の愛犬 フミオが、
モリモリと増税をしたり、
物価高に伴う消費税収の増加により
過去最高の税収となって
依存度が下がったんだろうね?
ここまでがザックリとした
国債依存度が増えてきた経緯。
これを踏まえた上で、
国債発行額が増えた理由について、
私が、「財務省職員」になったつもりで
勝手に妄想をしながら、
備忘録を作成してみると・・・・
(注:あくまで個人の妄想です。
私は、場末の一級建築士であり、
経済学者ではありません。)
①消費税を導入してみたら、
経済が悪化しちゃった。
②経済が悪化したら、
税収が減っちゃった。
③税収が足りないので、
税金の無駄使いや、
天下り先への公金垂れ流しを、
見直そうかな?と思ったけれど、
天下りをしている財務省OBが
怒りそうなので、
国債発行額を増やしちゃった。
④国債発行額を増やしちゃったので、
国債の穴埋めの為、
性懲りもなく
消費税を上げちゃった。
⑤税収低下の原因が、
消費税だという事は、
わかっていたが
バブル世代のオンボロ上司に、
ソレを告げてしまうと、
職場の空気が悪くなり、
嫌味の一つも言われそうなので、
「まぁ いっかっ!」と
ファジーな感じで
①~④を繰り返しちゃったっ!
その結果・・・・・
国債発行額が爆増してしまい
ビビった。
⑥このままでは、
国民に愚策がバレてしまい
「財務省ってバカなの?」と
言われて、
ナイーブなプライドが
傷つきそうなので、
「プライマリーバランスの黒字化」という
ヨコモジを駆使して、
「国債=国民の借金」という
デタラメ情報をTV・新聞を使って
垂れ流してみたら、
印象操作と責任転嫁ができたので、
とってもうれしくてホッとした。
「もう~本当に素直な国民なんだから~
すぐに騙されちゃってさ~かわいいナ~
っていうか!
オレが頭いいんじゃね?」と
自画自賛しながら、
ヨコモジに騙されている国民たちを
横目で見ながら
ほくそ笑んでみたっ!
⑦本当は消費税を15%に上げて
バブル上司から「いい子だね~」って
褒められたいのだが、
消費税を上げると、
国民から文句を言われてしまい、
東京大学法学部出身者としての
プライドに傷がつき、
やるせない気持ちになって、
不眠症になると嫌なので、
財務省の責任にならない様に、
愛犬 フミオに命令をして、
消費税以外の税金を
コッソリと増税しちゃった。
物価高に苦しむ国民を見て
「やばっ!物価高ならば消費税収も
爆増じゃんっ!のりピ~うれピ~」と
呟きながら
酒井法子様を思い出してみたっ!
⑧結果、念願の国債依存度は爆下がりした。
「うわ~い」と幸せ気分を
満喫しているのも束の間・・・。
国民負担率が爆増をしてしまい、
30年以上に渡る
「自国民に対する経済制裁」がバレた。
そして・・・・・
国民に怒られちゃった(てへぺろ👅)
これまでの物語?を簡単にまとめてみると

勢い余って
消費税導入(3%)→経済低迷→税収減→
税収減を補う為、国債発行増加→
失敗を認めず
消費税増税(5%)→経済低迷→税収減→
税収減を補う為 、国債発行爆増→

何も考えないで
消費税増税(8%)→経済低迷→税収減→
税収減を補う為 、国債発行爆増→
バカの一つ覚えのように
消費税増税(10%)→経済低迷→税収減→
国債発行爆増→
ぷらいまりいばらんすの黒字化加速→
消費税以外の税金・社会保険料(税)増税→
増税メガネ爆誕っ!→
現在では、石破総理が
「楽しい日本」と精神論にすがって候。
この流れってさ・・・・・
自民党、公明党、立憲民主党、財務省
「通称:増税倶楽部」の
マッチポンプだよね?
増税倶楽部の愚策で
大きくなった「国債」を「国民」に
なすりつけているのが「現在」なんだろう。
・・・知らんけどっ!
ここで、
立憲民主?立憲共産?の
野田ナニガシの話に戻してみると・・・
5%だった消費税を
8%、10%へと
2倍に上げたのは、
野田ナニガシ本人。
当時の経済状況をガン無視して行った
ナニガシの愚策の末、
日本の不況を加速させた。
その結果、
国債発行額を増やしておきながら、
「国債発行=将来世代からの搾取」と
ほざくとは・・・
「立憲の野田は責任転嫁のホームラン王です。」
(亀屋万年堂ナボナCMより一部引用)
・・・・・
野田本人が、
国会議員である事の方が、
「将来世代のツケ」になるんじゃないの?
「野党共闘」を模索しているようだが、
立憲民主は自民・公明と共闘した方が
いいと思うYo~
緊縮財政派が集まって
ワチャワチャしていた方が
楽しそうだよ?
ちなみに、
野田本人は平日の朝、
自身の選挙区にある主要駅に足しげく通い、
選挙用のチラシを
有権者の皆様に配っているようだ。
「まぁ♡現役の国会議員が、
駅でチラシ配りなんて
アンタはエライっ!」
と思った貴方は・・・騙されていますっ!
駅でチラシ配り・・・・
それは、「市議会議員」や「秘書」が
行う仕事です。
ナニガシは
「国会議員」で、しかも、
「野党第1党の党首」なんですから
「国民全体」の事を考える
「立場」なのです。
「なにがなんでも選挙に受かりたい」という
「自己保身」の為、
足しげく最寄り駅まで通って、
「選挙活動」をしている
「ヒマ」があるのならば、
「日本国民」の為に、
まずは、苦手な「経済のお勉強」を
しましょう。
ちなみに「楽市楽座」って知ってるかな?
間違った経済政策の繰り返しと、
役人のプライドと、
今だけ金だけ自分だけな政治屋と、
自民・公明に投票してきた国民と、
私の様に選挙に行かなかった
罪深き日本人たちが作り上げた
「失われた30年」・・・。
その結果、
国民負担率は48.4%(五公五民)となり、
1人あたりGDPは韓国、台湾に抜かれ、
エンゲル係数は
26.5%と上昇の一途を辿っている。
老人たちは働かされて、
ご飯も満足に食べられない
子供たちもいるようだ。
ちなみに、
日本の65歳以上の
高齢者の就業「率」は
G7で断トツの首位っ!
この国では、フランスの
約15倍の老人たちが働いている。
これも、自民党・公明党・立憲民主党の
愚策の結果だろう。
お~い 野田ナニガシ~
「税と社会保障の一体改革」は
ドコに行ったのかな~
「消費税」は「全額」
「社会保障」に使うと
言っていたよね?
約24兆円もあるみたいだぞ~
・・・原油高の現在。
寒冷地の皆様は灯油代が高額になり
泣きが入っている事だろう。
車が生活必需品の地域に
お住まいの皆様も
ガソリン価格を見て
「マジっすかっ!」と
目を丸くしている事だろう。
この状況になっても、
国民生活より
「ぷらいまりいばらんすの黒字化」
という無意味な愚策を優先して
減税もしない。
検討すらしない。
でも、増税の検討はしている。
自民党。
公明党。
立憲民主党。
この事柄をよく覚えておこう。
財務省の役人を選ぶ事はできないけれど、
国会議員を選ぶ事はできる。
そして、7月には参院選がある。