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荒床工事。(2階)2017.09.16

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 2階の荒床(あらゆか)工事を行いました。
荒床とは、床の仕上材(フローリングなど)の下地になる、
床材のことです。
荒床材は構造用合板の厚さ24mmを使用しました。
まずは、2階の梁に”中根太(なかねだ)”を固定していきます。
固定には75mmの釘を使用しています。
中根太を入れることによって、合板を支持する、スパン(間隔)が
≒910mmから、≒455mmになります。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 中根太の固定が完了したら、梁上面を清掃して、
ウレタンボンドをうすく塗ります。
冬場の寒い時期に、ボンドを厚く塗って、ヘラなどで平らにしないと、
硬いボンドのおかげで、不陸(ふりく)が出来てしまうので、
注意が必要です。
不陸とは、”平らでは 無い”と言う、意味です。
ボンドを塗ったら、CN75の釘で固定します。
釘のピッチ(間隔)は150mm以下です。
壁の合板同様、釘頭のめり込み過ぎには、注意します。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 合板の固定が完了したら、専用の養生シートを貼って、
2階の荒床工事は完了になります。
天候が安定していれば、屋根のルーフィング工事完了後に、
今回の荒床工事を行いますが、不安定だった為、
ルーフィング工事、2階の耐力壁工事完了後
(雨が降っても荒床は濡れないタイミング)での工事になりました。
荒床などの合板を雨に塗らしてしまうと・・・
フカフカ合板の出来上がりになってしまうので、注意しましょう。