天井の石膏ボード工事。|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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天井の石膏ボード工事。2017.10.25

DSCN0155 天井内部の配線や配管工事が完了したので、
天井に石膏ボードを貼りました。
石膏ボードの厚さは9.5mmです。
DSCN0150 天井には、主に天井換気扇や天井点検口、
シーリングタイプの照明器具やダウンライト、
住宅用火災警報器などが設けられます。
写真はダウンライトの設置予定位置の木下地です。
DSCN0152 写真は、天井換気扇を設ける位置の木下地です。
DSCN0148 石膏ボードを貼ってしまうと、わかりませんが、
電気用の図面を見ながら、木下地を切断しなくて済むように
木下地を組んでいきます。
DSCN0147 写真中央のひときわ明るい黄色のボードは、
”Mクロス”と呼ばれる商品です。
石膏ボードは成型した石膏を厚紙で巻いてあります。
Mクロスは、ベニア板を厚紙で巻いてあります。
中がベニア板なので、釘やビスが効きます。
ビスが効くので、引越しをした後に、施主様が御自身で
鏡などを取り付ける時に重宝する建材です。
ちなみに大きさは1820mm×910mmになります。

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