釣行・・・コテンパンの地磯。|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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釣行・・・コテンパンの地磯。2018.01.25

Yさんと、一緒に内房に釣りに行って来ました。
到着したのは、コテンパンの地磯です。
朝日が昇る前に到着したので、車内にて英里奈様の
ラジオ番組を聴きながら、陽が昇るのを待ちます。
天気は晴れ時々曇り。
風は北寄りの5M程度でしょう。
海水温度は15度。
先日、造った ”立ちウキ” のテストも兼ねて釣行開始です。
コマセが効いてくると、写真のスズメダイさんが
遊びに来ます。
スズメダイさんは、ハリを飲み込まない優秀な魚さんです。
おそらく、慌てずに味わってオキアミを食べているのでしょう?
時折、メジナさんも遊びに来ますが、サイズは28㎝前後です。
製作した立ちウキですが、トップが見えにくいので、
改良しなければなりません。
遠投用の立ちウキに限っては、沈んでしまう有様です。
沈んでしまっては”ウキ”になりませんね。
お昼前にH大尉が遊びに来られました。
年が明けて時間が経っていますが、新年の御挨拶をしました。
釣り談義をしながら釣りを続行していると、
アタリがありヤリトリをしますが、沈み根(海底の岩)に
潜られてしまいました。
以前にも似たような状況があったような・・・。
車内にて、森口博子さんのラジオ番組を聴きながら、
昼食を摂り、釣り再開です。
昼食後は、付けエサが無くなりません。
層(タナ)を深く(長く)して、ゆっくりと付けエサを
落としていくと、写真のベラさんの登場です。
潮流が動き始めると、ウキに反応が出てきました。
アタリがありヤリトリをしますが、
またもや沈み根に潜られてしまいました。
コテンパンの地磯は、仕掛けの投入ポイントから足元までに、
2本の沈み根があり、その沈み根をかわさなければなりません。
毎回、2本目(手前)の根に潜られてしまいます。
T塾長曰く、
”あそこの地磯(コテンパンの地磯)は、根がきついから、
型物は採れないよ”とのことですが、もう少し、がんばってみます。
結局、この日のメジナさんの最大サイズは、35㎝と
残念な結果になりました。
こっそりと、三宅島釣行を計画していましたが、
南岸低気圧の接近や大寒波の襲来があり延期となりました。
2月の後半は、T塾長と大島合宿の計画が持ち上がっています。