ツーリング・・・SMILY 小野町。(福島ツーリング 最終日。)|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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ツーリング・・・SMILY 小野町。(福島ツーリング 最終日。)2018.10.31

夜間、寒くて2度程、起きてしまいました。
ちなみに、お世話になったキャンプ場は、
福島県の青松浜キャンプ場です。
猪苗代湖の南岸に位置しているキャンプ場になります。
こちらのキャンプ場、
最近、トイレが新しくなったようで、とてもキレイです。
今回のキャンプツーリングは、”寒さ”が、予想されていたので、
暖かいほうのテント ”トレイルトリッパー2” を持参しました。
北海道ツーリングで、浸水したテントですが、
防水材(撥水材)のポロンTを塗布してきました。
朝の6時に起床して、しばらくすると太陽が昇り、
暖かくなってきました。
基本的に、”お日様大好き” な中年2人。
太陽に感謝しながら、朝食の準備にかかります。
朝食の準備中、愛さんの曲を、ランダムに流していたら、
”シャチハタ” という大人の曲に、Sが喰い付きました。
どうやら、愛さんに ”キュンとキタ” 模様です。
ちなみに、私は、”ポケット” という曲に”キュン”ときます。
”ポケット”・・・9月のライブでは、こっそりと泣いてしまいました。
今日の朝食です。
先日の夕食同様、”ラヂウム温泉玉子かけ御飯” です。
名前が長いので、”ラヂウム丼” と省略すると、
”丼はないでしょ 丼は・・・。”
と、Sから、異議申し立てが・・・。
そんな異議申し立ては、アッサリとかわして、朝食終了です。
テントを撤収し、出発しようと時計を見てみると、
なんと朝9時・・・3時間もマッタリしていました。
出発後、とりあえず福島県郡山市に向かいます。
山の中の道を、順調に進んでいきます。
・・・が、風が冷たく、体が冷えてきました。
暖かいものを飲みたいのですが、
山の中なので、お店がありません。
やっとの思いで、自動販売機発見。
思わず ”ミルクセーキ” を購入してしまいました。
こちらのミルクセーキ・・・激甘です。・・・ビビリます。
ミルクセーキの後味に、ビビリながら南下し、
到着したのは、福島県小野町です。
こちらの町のキャッチフレーズは、
”笑顔とがんばりの町 小野町”
・・・先日からの寒さ、雨、睡眠不足で笑顔が消えて、
ミルクセーキにビビリ、気力も体力も消耗した中年オヤジに、
笑顔とがんばりを与えてくれる町 その名は小野町。
・・・ありがとう。
これからは、顔で笑いながら、奥歯を食いしばれるような
そんな大人を目指します。
道中の紅葉です。
見頃は、もう少し先のようですが、とてもキレイでした。
福島県から南下して茨城県を目指します。
こちらでも紅葉が始まっていました。
”寒いので、何か食べて温まりましょう。”という事で、
福島県矢祭町の、とある食堂に立ち寄りました。
勢い余って注文したのは、”あゆ定食”・・・。
注文し、待つ事15分。
やってきました”あゆ定食”。
あゆ定食の内容は、あゆの塩焼2尾。さしみこんにゃく。他。
あゆの塩焼をおかずに、白米を食べた経験はありませんが、
オン・ザ・ライスで食べてみると、以外に相性が良かったです。
あゆ定食を完食し、さらに南へ向かうと、
茨城県に突入です。
道中のしゃも屋さんに立ち寄り、しゃも肉を購入しました。
昨日~今日と2日間、寒い思いをしたので、
帰宅したら、しゃも鍋+芋焼酎のお湯割りで体を温めましょう。
茨城県の那珂ICで、常磐自動車道に乗り南下しました。
雨に始まり、北風の強風をくらい、寒さに凍えた2日間でした。
ちなみに寒さに凍えたのは、私だけです。
何故なら、Sは用意周到に厚手のジャンパーを着込んで、
防寒対策に余念がなかったからです。
”備えあれば、ウレシイナ” を実践しているS。
この危機管理能力・・・さすがは、エリートサラリーマンですね。
Sとは、守谷SAで別れて帰宅となりました。
”来年は、もっと暖かい季節に行きましょう。”
・・・と、約束をして・・・。