ツーリング・・・礼文 de フカセ。(北海道ツーリング5日目 その①。)|千葉県野田市の涼建築事務所は新築住宅ならお任せ、設計事務所です。

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ツーリング・・・礼文 de フカセ。(北海道ツーリング5日目 その①。)2019.07.22

朝7:00起床。
朝4:00頃から、ウグイスが”鳴き方”の練習をしているので、
すがすがしく起床できました。
それにしても礼文島のウグイス・・・
・・・鳴き方がヘタでカワイイ限りです。
そう言えば、礼文島に来てから不整脈が無くなりましたね。
きっと、この島の空気と私の心臓の相性が良いのでしょう。
コーヒーを落として一服し、洗顔などを行いバイクに乗って
出発しました。 テントは張りっぱなし・・・連泊です。
とりあえず、
澄海岬(すかいみさき)に行って水深のチェックをしましょう。
到着して澄海岬周辺の水深をチェックしてみると、
どこも浅いようです。
これでは釣りになりませんね・・・。
小腹が空いたので、売店で朝食にしました。
朝食を摂りながら、売店のおじさんと、お話をしていると、
なんと、こちらのおじさんも釣り大好き人間の模様・・・。
・・・早速、釣り場の情報をいただきました。
朝食後は、いただいた情報を基に、釣り場へ移動です。
・・・情報を基に到着したのは、写真の堤防です。
今日は礼文島で ウキフカセ釣りをしてみましょう。
ウキフカセ釣り・・・4月の黒鯛釣り以来、久しぶりの海釣りです。
稚内で購入しておいた、”今日のコマセ達” です。
コマセには、プレミアムアミアミアミーゴとスーパー1SP。
付けエサには、くわせオキアミスーパーハードLを選択。
ちなみに、稚内の釣具屋さん、礼文の売店のおじさんともに、
付けエサは、ゴカイなどの虫エサを推奨していましたが、
私は虫・・・・触れません・・・なので、オキアミで勝負です。
仕掛けについても、穴釣りや投げ釣りを推奨していましたが、
私は意地を張って、ウキフカセ釣りで勝負します。
釣りを開始すると、潮流がありません・・・。
黒潮からの距離が遠いのが原因でしょうか?
付けエサが残る状況が続くので、層を探っていきますが、
付けエサが残ります。
層をドンドン落としていき、付けエサを着底させますが、
付けエサは残ったままです。
”困った時の全遊動” というコトで、仕掛けを全遊動に
チェンジしてコマセを多めに撒いてみると写真の魚が
釣れました。アメマスさんでしょうか?
その後、付けエサが無くなるコトはありませんでした。
”礼文 de フカセ”・・・思ったより苦戦しています。
コマセも無くなったので、昼食にしました。
澄海岬の売店に戻って、タコ天うどんを食べました。
こちらのうどんですが、だしの香りが効いていておいしいですよ。
・・・この後、タコ天うどんにハマッテいきます。
・・・乞うご期待?
食後は、釣り場探しをしました。
まずは、スコトン岬周辺の海へ・・・。
風が強くて、水深も浅くて・・・残念です。
続いては、釣りができそうな地磯を探して移動です。
イワユル・・・磯巡りです。
この写真の周辺に釣りができそうなトコロがあったので、
次回は、この周辺の地磯でフカセ釣りをしてみましょう。
次回の釣り場の下見も終了しました。
その後、
やってきたのは、写真の百貨店さんです。
こちらで2種類の付けエサを購入しました。
キャンプ場に戻る前に、温泉に入って
今日の反省をしましょう。
それにしても、残念な1日でした。
中層に魚がいないコトはわかっていましたが、
底層でも釣れないとは、”礼文 de フカセ” ・・・。
奥が深いのか?魚がいないのか?
オキアミの味を知らないのか?
はたまた 腕が悪いのか?
いずれにせよ、釣れない理由は・・・不明です。